デアリングタクトは鉄板か? 秋華賞2020

今週は秋華賞、来週は菊花賞ということで、最大の目玉は
同一年に牝馬と牡馬の三冠馬が同時に誕生するかどうかだろう。

さらに菊花賞の翌週には天皇賞(秋)が控えており、
アーモンドアイが単独最多となる八冠を達成するかに注目が集まる。
(海外G1含む。勝てば国内G1では最多タイの七冠)

スプリンターズSが1番人気のグランアレグリア圧勝で始まっただけに、
今年の秋のG1シリーズは、「人気馬が順当に勝つ流れ」という雰囲気も出ているし、
実際にデアリングタクト示唆のサインもいくつか出ている。

ここでは、デアリングタクトを示唆していると思われるサインを
いつくか解説してみる。

まずはスペシャルサイト「三冠最終決戦 開幕」。

「決戦」からデアリングタクトの馬主、ノルマンディー(上陸作戦)がイメージされる。
桜花賞のデータ分析コピーが「3歳牝馬による、ひとつめの頂上決戦」、
オークスが「これまでとは異なる舞台で繰り広げられる3歳牝馬の頂上決戦」で、
ともに「決戦」が使われていた。

秋華賞のデータ分析コピーは、「秋の3歳女王を決する牝馬三冠ラストバトル」で
「決戦」こそ使われていないが、「バトル」という類義語を使っている。

また、ヘッドライン「女王の夢を聴け、美しき強さが時代を象徴する。」の「聴け」と、
「三冠最終決戦 開幕」で紹介されている菊花賞馬ソングオブウインド(風の歌)から
小説『風の歌を聴け』が暗示されており、作者村上春樹からデアリングタクトの調教師、
杉山晴紀が連想される。

むりやりこじつけたように思われるが、実はソングオブウインド(風の歌)という
馬名自体が、村上春樹の小説『風の歌を聴け』に由来している。

さらに、JRAフェイスブックでは、ミニゼッケンの通信販売の告知。

「イメージ画像」という注釈はあるが、デアリングタクトと
コントレイルの1番のゼッケン、これは両馬ともに「1着」の暗示だろうか。

最後は通常版ポスター。

コピーは「最速兼備」。これはもちろん「才色兼備」からきている。
「最速」の切り口は「上がり3ハロン」「芝2000mの持ちタイム」などいろいろあるが、
「デビューからの最少キャリアで(最速で)優勝」と解釈してみる。

すると、登録段階では以下の2頭が合致していた。

・デアリングタクト→勝てばデビューから5戦目での牝馬三冠達成
(過去最速はアーモンドアイの6戦目)

・レイパパレ   →勝てばデビューから4戦目での秋華賞優勝
(過去最速はファビラスラフィン、ファインモーション、カワカミプリンセスの5戦目)

レイパパレは抽選に漏れて除外となった。結果として、
「最速」に合致するのはデアリングタクトのみとなり、
素直に相手探しでいいのではないだろうか。

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